こんにちは!ひさしぶりにブログを書くぴーたーです。
今回は実際にモデル3を購入するのにかかった費用をまとめようとおもいます。
上の画像は実際にTeslaから来た請求書の一部です。
今回は発生した費用について詳しく解説してみようと思います。
ベースの費用
今回購入したTesla model 3は一番安いグレードのスタンダードレンジプラスです。
511万と表示されていますが、これは税込みですね。税抜き金額は4,645,455円です。
アクセサリーの費用
アクセサリーとして購入したのは下記の通りです。
ETC
じつはETCはテスラで購入せずにオートバックスで取り付けました。
先着10万台はじめとく?ETC助成金キャンペーン
https://www.shutoko.jp/ss/etc2portal/campaign/etc/index.html
取り付けたETC2.0車載器はND-ETCS10というアンテナ分離型ETC2.0車載器です。
車載器 16,280円
セットアップ料 3,135円
取り付け費用 9,350円
合計28,765円ですが、購入時に1万円引きになり、後日のアンケートに答えれば先着にはなりますが10,000円のクオカードが送られてくるみたいです。
なので、実質8,765円となります。
ちなみに私はグローブボックスの中に取り付けたかったので、別途費用3,300円を支払いました。
これも、事前に確認の連絡がきて「グローブボックスの中に付けるには穴を開ける必要があり別途費用がかかる」という連絡が来たのでかなりの好印象でした。
カーペットマット
一番安いスタンダードレンジプラスにはカーペットが標準搭載されていません。
ですが、アクセサリーとして注文することができます。
金額は11,611円で、納車日の数日前までに連絡しておけば納車の時に付けて納車してくれるみたいでした。
諸経費
自動車重量税

新車購入時に重さに応じた税金がかかります。テスラの重さの場合 30000円かかるところが電気自動車なので0円(免税)になります。
自動車取得税
2019年10月1日以降廃止になりました。
環境性能割

2019年10月1日以降設定された新しい費用です。
乗用車の場合0~3%発生しますが、テスラの場合電気自動車なので0円ですね。
自動車税
毎年かかる税金です。これも電気自動車なので免税になります。

自賠責保険料
36,780円でした。注文するとTeslaが自動で加入してくれます。
リサイクル預託金
19,770円でした。
ナンバープレート代
4,140円でした。
車庫証明
2600円でした。
登録印紙代
2,100円でした。
登録費用
700円でした。
リサイクル資金管理料金
290円でした。 新車の場合はかかるみたいですね。国土交通省のページにも記載されていました。
登録代行費用(Delivery and final inspection fee)
100,000円かかります。
ちょうど10万円の項目がDelivery and final inspection feeと記載されていて、
和訳すると配送料と最終検査費用なのですが、おそらくこれが書類関係の代行費用と配送料を兼ねているんでしょうね。
この金額はTeslaモデル3の購入ページにも記載されています。

納車費用
請求書の記載上は納車費用として108,000円が記載されているのですが、
Referral Creditという項目で108,000円が相殺されています。
なので形式上乗せているけど納車費用はタダということですね。
合計

これが実際にTeslaに払った金額です。
5,276,380円と、カーペット代( 11,611 円)、ETC代(8,765円)、任意保険(SBIで車両込みで9等級で7万円台)がミニマムの費用でしょうか。
大体540万程度が乗り出しの価格となります。
帰ってくるお金
これは住んでいる場所によるのですが、
東京都の場合国から40万、東京都から30万の補助金が帰ってきます。
まとめ
帰ってくるお金のことを考えると470万円あれば大丈夫そうですね。
ガソリン代や自動車税・重量税などお得になったり、今後のリセールのことを考えると
ガソリン車がまだ高く売れる今のうちに売却し、今すぐ電気自動車に乗り換える判断は間違ってなかったと思ってます。
補助金が貰える今のうちに是非購入を検討してみてください!
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